「タイにマンゴスチンっていうフルーツがあるらしい。どんな味だろう？美味いかな？」
アクレード社の事業‐フルーツ輸入はこのマンゴスチンという
未知なる食べ物への興味、ただそれだけでスタートしました。
食い意地の張ったスタッフはタイへ飛びました。
どこへ行けば手に入るか。いくらで買えるか。どうやって輸入するか。果たして日本で売れるのか。
卸売業の基本である仕入先・売り先・価格相場・流通ルートなど何もわからないまま大量に買い付け、
東京の大きな市場へ持ち込みました。笑われました。─「素人が手を出してはいけません。」
今思えばなんと馬鹿げたことをやったのでしょう。
しかしこのプロセスがあったから今があります。
創業当時の精神「未知なるものへのトライ」
～失敗を恐れず、失敗から学び、失敗を繰り返さない～
その先には個々の成長と会社の発展があります。
このプロセスがあるからこそ他の企業にはできないことができます。
ぜひアクレードにトライさせてください。